髙橋 宏光
初夢 - 2026
イメージサイズ 高さ×幅
40.5
× 51 cm
シートサイズ 高さ×幅
64
× 61 cm
技法
合羽摺
figurative
edition 10
歌舞伎十八番のひとつである『矢の根』は、正月を背景にした力感あふれるおめでたい荒事の演目です。曽我五郎が大きな矢の根(矢じり)を研ぐ姿や、大根を鞭代わりに馬に乗って駆け出す豪快な幕切れが特徴です。
『矢の根』という演目は、兄を助けに行くために五郎が勢いよく出発する「出立の場面」そのものがクライマックスであり、結末となり、この「これから大活躍するぞ」という最高潮の盛り上がりのまま終わるのが、江戸歌舞伎の「荒事」らしい、理屈抜きの爽快でおめでたい演出となっています。
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髙橋 宏光
初夢 - 2026