Toshimatsu KUREMOTO - 呉本 俊松

b. 1950
シルクスクリーン

バイオグラフィー
大阪府出身。伝統的な版画技法を基盤としつつ、現代的な視点を取り入れた独自の表現を追求している。インクの質感や版の重なりによって生まれる温かみと深みのある画面づくりを特徴とし、人物、風景、抽象表現まで幅広い題材に取り組む。国内外の展覧会への出品を重ねながら、版画の新たな可能性を模索し続けている。近年では、鉄やモデリングペーストを用いた彫刻など、多様な技法による制作にも取り組んでいる。

Toshimatsu KUREMOTO - シルクスクリーン


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