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Hiromitsu TAKAHASHI - 髙橋 宏光

助六 - 2024

シートサイズ 高さ×幅
79 × 61 cm

技法
和紙, 合羽摺

抽象/具象
figurative

「助六」は、江戸・吉原を舞台にした歌舞伎の人気演目で、粋な遊び人の姿に隠された復讐の物語です。

主人公の助六は、喧嘩っ早く派手な振る舞いで知られる町人ですが、その行動には理由があります。実は、父の仇(意休)が持つ名刀を探し出すため、わざと人に喧嘩を仕掛け、刀を抜かせて確かめていたのです。

やがて宿敵・意休と対峙した助六は、自らの正体を明かします。彼の本当の姿は、名門の武士・曽我五郎。町人に身をやつしながら、復讐の機会をうかがっていたのでした。

華やかな遊郭の世界を背景に、粋と恋、そして復讐が交錯するこの物語は、江戸の美意識と人間ドラマを象徴する作品として、今もなお多くの人を魅了しています。

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Hiromitsu TAKAHASHI - 髙橋 宏光


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