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Hiromitsu TAKAHASHI - 髙橋 宏光

襦袢 - 2024

シートサイズ 高さ×幅
86.5 × 61 cm

技法
和紙, 合羽摺

抽象/具象
figurative

八百屋お七は、江戸時代に実際に起きた出来事をもとに語り継がれる恋の物語です。火事をきっかけに避難先の寺で出会った寺小姓(吉三郎)に想いを寄せます。翌年、再建された家に戻り、吉三郎と離れ離れになる。恋しさに耐えかねたお七は「また火事になれば会える」という思いで火を放ちます。放火が重罪とされた時代、その行為は許されることなく、鈴ヶ森刑場で火あぶりの極刑に処されました。

一途な想いが思いがけない結末へと向かうこの物語は、人の感情の強さと、時代の厳しさを映し出しています。その象徴的なドラマ性ゆえに、後世においても歌舞伎や美術の題材として繰り返し描かれてきました。

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Hiromitsu TAKAHASHI - 髙橋 宏光


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