Susumu ENDO - 遠藤 享

1933 - 2024
lithograph

バイオグラフィー
遠藤 享は1933年生まれ。日本を代表するグラッフィックデザイナー、版画作家。デジタル写真と製版の技術を版画の制作に導入、オフセット印刷による版画制作の方法を開拓した。1980年代以降はコンピューターによる画像合成を用いた新しいイメージの創造に取り組み、自然の風景を美的なイメージへと変貌させるなど、グラフィックによる芸術表現の確立に大きく貢献した。作品は国内外の版画展で多くを受賞、また大英博物館を始め、国内外の美術館に収蔵されており、世界的に高く評価されている。

遠藤 享 略歴 PDF

Susumu ENDO - lithograph


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